オールインワンゲルのメリットとデメリット
肌がキレイだと、気分も明るくなりますよね。素肌美人を目指すにはスキンケアが必須!
だけれど、毎日だからこそ面倒な日だってあるんですよね…そんな時はオールインワンゲルをうまく利用してみると良いですよ!
オールインワンゲルのメリットやデメリットをまとめてみました!
スキンケア化粧品の種類
基礎化粧品
- 化粧水
- 乳液
- 美容液
- クリーム
など肌を健やかに保ち、コンディションを整える為の化粧品のこと。化粧水で肌に潤いを与え、美容液で栄養を与え、乳液やクリームでフタ(保護)をするといった3ステップが基本です。
オールインワンゲル(化粧品)とは?
化粧水や乳液、美容液、クリームなど、通常はそれぞれのアイテムを使い手順を追って行うところを1度で1つのアイテムで補う!
化粧下地まで済むものや、アンチエイジング効果、美白効果を含むものなど、様々な種類のオールインワン化粧品が発売されています。
“ワンステップで済む”というのが一番の特徴!
毎日のスキンケアは、なぜ必要なの?
赤ちゃんってスベスベで毛穴ひとつなくて本当にうらやましい!
でも、生まれたての赤ちゃんだってママが保湿(スキンケア)をしてあげるようにと言われます。
とはいっても子供のころは、日焼け止めや保湿をするくらいで充分だったのに、いつの間にか、ニキビや乾燥、シミそばかすなど肌トラブルが目立つようになってきます。
美肌成分は、20歳をピークに減少していくため、20代前半頃から肌の変化を感じる人が多いようです。
この“お肌の曲がり角”を迎えたとき大切なのは『スキンケア』!特に“乾燥”は、シミやくすみなど肌の老化の原因になるので、とにかく保湿が大切なのです。
しっかり保湿するには、洗顔やクレンジングをして、化粧水で潤し、保湿物質をしっかり含む乳液やクリームで潤いを閉じ込めてあげることが大切!
オールインワンゲルのメリット
オールインワンゲルの一番の良いところは、化粧水・乳液・美容液などの工程が1つで済む、1回で済むこと!日焼け止めを含んだものや、化粧下地を含んでいるものもあり、短縮できるアイテム数を選べるのもうれしい。
毎日、肌の手入れはしたいけれど、時間がない、忙しい、疲れてしまったなど、どうしてもサボりたい日だってあります!そんな時にオールインワンゲルはとっても便利!寝る前にこの1手間、朝忙しいけれどささっと使えるのがオールインワンゲル!
オールインワンゲルは、安いものではないけれど、化粧水・乳液・美容液…と単品で購入するよりも安く済む可能性が高いと思います。
敏感肌の人などは、肌に触れる時間も少なくて済むのでオススメです。コットンなどでゴシゴシ化粧水をつけてしまうのは、お肌に刺激が多い為良くありません!
肌に負担になり、シミなどの原因になることもあるそうです。オールインワンゲルなら1回のシンプルケアで済むので、肌への負担も少なくて済むのです。
オールインワンゲルのデメリット
沢山の化粧品の効果を1つにまとめているので、どうしても1つ1つ丁寧に順序を守ったスキンケアよりは効果が落ちてしまいます。
オールインワンゲルの不満な点で多いのは、保湿力の弱さだといいます。肌に、化粧水のようにすっと入っていかないという人が多いようです。保湿物質を豊富に含むオールインワンゲルを選ぶことが大切になります。
単品で使っていれば、肌に合わせて化粧水をしっとりにしたり、さっぱりにしたり、すぐに自分で調整することができますよね。
オールインワンゲルは1つになってしまっているのでそういった使い分けができないのが残念な点かもしれません。
オールインワンゲルのメリットとデメリットまとめ
オールインワンゲルは、とっても便利なアイテム!なんたって、面倒なスキンケアの時間がギュッと短縮できるのだから!
ただし、手順をおって行ったスキンケアには、負けてしまう…オールインワンゲルを使ってみて、効果が不十分だなと思う人は、もしもの時のサブアイテムとして持っておくと良さそうです。
面倒な時に、何もせず寝てしまうよりも、オールインワンゲルでさっと保湿しておけば、安心です。
また、朝忙しい時には、化粧下地や日焼け止めの入ったオールインワンゲルを使えば、簡単に支度ができる!自分に合うオールインワンゲルを1つはもっておくと本当に便利ですよ。
オールインワンゲル化粧品悩み別・年代別・肌質別
|
|
|