肌の老化と紫外線の関係

老け顔の原因は”紫外線”だった?!

老け顔

年齢よりも老けて見られることは、女性にとってとても悲しい事。若く見られたい!そう思っているなら、やっぱりお肌のケアは必須です!

 

特に肌の老化を進めると言われているのは紫外線!ではなぜ、紫外線が肌に悪いのでしょうか?

紫外線|肌老化の原因の70%は紫外線!?

紫外線は、私たちの肌に様々な影響を与えます。肌の老化の原因の7割は、紫外線が原因と言われているほどの影響力!

 

代表的な例としては、シミ・そばかす・シワ・弾力の低下といったものがあり、見た目年齢に大きく影響するものばかり!

 

なぜ、紫外線が肌老化の原因になってしまうのでしょうか?

【メラニンが生成される!】⇒シミの原因に

私たちの肌は、紫外線から肌を守る為、メラニン色素を作り出します。このメラニン色素の生産量が排出量を上回って、肌に残ってしまったものが、シミになってしまうのです。
これを防ぐには、紫外線の刺激から肌を守る事が大切!

 

【コラーゲンが減る!】⇒ハリの低下・シワやたるみ

コラーゲンは、肌のハリやみずみずしさを保つ大切な役割があります。
そんなコラーゲンは、何もしなくても年齢とともに減少傾向にあり、この減るスピードをさらに早めるのが紫外線によるダメージ!

 

【活性酸素を増やす!】⇒肌の老化スピードが増す

活性酸素は増えすぎると、肌に悪い影響を与えてしまいます。元々、私たちには活性酸素を消す“抗酸化力”というものが備わっていて、バランスをとっているのですが、年齢とともに抗酸化力は低下…。
その結果、コラーゲンを作る邪魔をしたり、肌の生まれ変わりのサイクルが乱れて肌の老化の原因となってしまうのです。この活性酸素を増やす原因のひとつが紫外線!
他にも、ストレスや喫煙、過労なども要因のひとつ。

 

紫外線から肌を守る|季節に関係なくケアを

時間帯

紫外線が一番多い時間帯は午前10時〜午後2時。

曇りの日はUVケアは必要ない?

曇りの日も紫外線量は、晴れの日の半分はあるのでケアは必要!

季節

紫外線量のピークは7月と8月

だったら夏だけのUVケアでOK?

紫外線量は冬でも夏の半分も降り注いでいるから、季節に関係なくUVケアが必要です!

日焼け止めの選び方

日焼け止め【SPF50】と【SPF30】が売っていたら数字が大きい方が効きそうだからという理由で選んでいませんか?日焼け止めは用途に合わせて使い分けることをオススメします!

  • 通勤・買い物⇒SPF30
  • レジャー⇒SPF50

 

SPF50の日焼け止めには“紫外線吸収剤”が含まれていることが多く、肌への負担になる場合が多いので、普段使いには30で十分!
そして、大切なのはこまめに塗りなおすこと!できれば2、3時間おきに塗りなおしましょう。メイクの上からの場合はパウダータイプやスプレータイプの日焼け止めがオススメです。

 

まとめ

肌老化紫外線

シミ・シワ・たるみなどは、肌年齢をグッと引き上げてしまいます。この原因の多くが紫外線の影響によるものであるという事実。紫外線による影響を未然に正しく防ぐことで、肌の若々しさを保つことができるということ。

 

紫外線は、季節や天候に関係なく降り注いでいるので、毎日のUVケアはぬかりなく行いたいですね。絶対シミを作りたくないからと、やみくもに日焼け止めの強いものを使うのではなく、肌への負担も考えて、SPF30程度のものを普段使いすることも大切です! 

 

日々のUVケアの積み重ねが未来の自分のキレイに繋がっていくのです。また、美白ケアは1年を通して毎日することが大切になります。とはいえ、美白化粧品を揃えるのは大変ですね。そこで、毎日お手軽に美白ケアもできるオールインワンゲルを使ってもいいかもしれませんね。

 

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